ドラフターは前世紀の道具?2D CADの利点を3つ紹介

1つ。格段に早い=仕事が楽。

ドラフターを使った製図は、製図の基本を学ぶためには必須と言えます。

ですが、空想線や補助線を消しゴムで消す際に、せっかく書いた設計図の端が消えてしまったり。

そもそも消すこと自体が非常に面倒くさい。

CADならクリックとdeleteキーだけで消せます。

間違えて消してしまっても、戻る、をクリックで元に戻ります。

複製に至っては、ドラフターなんてカーボン紙使っても何分も掛かるのに対して、CADならドラックで囲んで複製するだけ。

後々の修正や変更も数値を入れ直すだけで済んだり、数をこなすことに優れています。

とにかく早い!これがCADの良いところです。

2つ。データなので送り易い、受け取り易い。

製図用紙を郵送したり、営業部が届けたり、はたまた職人が直接出向いていた時代もありました。

職人が直接出向き、その場で説明しながら、というのは丁寧だし理解しやすいと思います。

しかし、データをメールで送る方が断然早い。

その上で時間や場所を選ばないので受け取り易い。

電話とメールだけで事が済むなら、人件費をかなり削れることができます。

欠点としては、読み込み先とCADの規格を統一していないと、文字化けなどの読み込み不良が起きること。

これにだけは注意をしたいところですね。ヘタしたら全部書き直しになったりしますので。

3つ。3DCADとの互換

何をどうしたって手書き製図を3D CADには取り込めません。

2DCADは相性もあるが、3D CADに製図データとして取り込むことができます。

詳細なデータを2Dで、大まかな形を3Dで作っておけば、製図に乏しい人でも理解がし易いです。

手書き製図、ドラフターは不要?

CADよりドラフターの方が、製図理論の習得には向きます。

教育の現場では、まだまだ現役で活躍しています。

電気CADとは電気設計に最適化されたCADのことで、電気設計をさまざまな手段で手助けする機能が備えられています。